MENU

西暦1911年(明治44年)大阪市大正区にて創業し、現在は大阪市東成区で営業しております。
長年培った技術と経験を活かし、沢山のご要望にお応えできるよう努めてまいりました。
これからは時代の変化に対応し、ニーズに適合させていかなければなりません。
弊社に求められるものに誠実に取り組み、高品質で価値ある、満足度の高い製品をお客様と共にカタチにします。

製品のご依頼        

お客様よりご相談、ご依頼いただいた物件に対してより良い製品をご案内いたします。

お見積もり

サイズ、数量の打ち合わせより見積もりいたします。

製品着手(生産)

製品の種類、材質、サイズの確認と共に、出来上がりまでの工程管理を行います。

製品の検査

出来上がった製品の種類、サイズ、材質、目崩れがないか検査を行います。

出荷、納品の準備

出荷時、それぞれの製品に合った梱包をしていきます。運送の際に荷崩れ、折れ、破損がないように梱包します。

納品完了

お客様の元へ製品が到着しますので、不良の場合は直ちに連絡くださいますようお願いします。

クリンプ

クリンプ金網(Crimped Wire Cloth) JIS G3553

あらかじめ波付け加工されたワイヤーで組み合わせ、織り上げたタイプの金網です。 縦線と横線は、互いに強固に組み合わされているため、網目は正しく正確に保存されています。

平織金網(JIS G3555)

織金網(Woven Wire Cloth) JIS G3555

一般的な織り方で縦線と横線とが一定の間隔を保ち一本づつ相互に交わっている金網です。 ◆選別(ふるい分け)・分離(ろ過用)・精錬用・補強用・触媒・コンベア用・抄紙用・防塵用・その他工鉱・農業等のさまざまな用途に対応できます。

溶接金網

溶接金網(Welded Steel Wire Fabrics ) JIS G3551

溶接金網は、縦・横の線材を直角に重ね、これをスポット溶接(電気抵抗溶接)によって加熱し、溶融に近い状態にして、適当な機械的圧力を加えながら線材を溶接する事で、製造される金網です。

ひし形金網

ひし形金網 (Chain link wire netting ) JIS G3552

ひし形金網は、ジラスとブレ-ドを使い、螺線形成された線材を編みこむ動作によって菱形に製造される金網です。ひし形金網の特徴として、網目の接合点が溶接金網のように固定された状態でない為に、衝撃力に対して吸収機能が発揮できる事、製品折り畳みが可能なので運搬が便利な事、不測の破損に対して補修が可能である事があげられます。

亀甲金網(Hexagonal Wire netting) JIS G3554

きっ甲金網は、一般に線を三つねじにねじり合わせて六角形の網目を形成したものです。

フラットトップ金網(Flat Top) 滑面式金網

クリンプ加工時に素線の片面を平らにし織り上げた金網です。網の片面がフラット状態のため、処理物がスムーズに流れます。 線の交差部分での集中的な磨耗がないため長寿命です。

木枠篩

国産ひのきを使ったふるいですので、木の温もりを感じていただけると思います。 また製作メーカであるがゆえに、一点一点職人が作り上げていき、使いやすいように、また丈夫であるように細かく変えて製作していきます。 

◎そば殻、小麦粉ふるい、精米、裏ごし等にお使いいただけます。
①…外形 高さ 金網の材質  (ふるいの網目を選んでください。)
②…商品が壊れてしまった場合、状況に応じまして(有料)にて可能な限り修理させていただきます。 お見積もりをさせていただきますので状況(状態)を一度お問い合わせください。 お急ぎの方は、メール、電話で連絡いただければご対応いたします。
※私たちは、篩製作のメーカーです。